コラム

自律神経失調症の人がすべきこと

自律神経とは?

自律神経は内臓の働きや血管などを無意識に調整してくれる神経です。

自律神経が乱れると様々な症状が現れます。その症状は頭痛、めまい、動悸、耳鳴り、光がまぶしい、緊張すると下痢をしやすい、多汗等の身体症状の他に精神症状も現れます。

その全ての症状を診てもらおうとすると、何科にいけばいいのかわからなくなります。

頭痛は頭痛外来や神経内科や脳神経内科、めまいや耳鳴りは耳鼻科、動悸は循環器内科、光がまぶしい症状は眼科、下痢をしやすい症状は胃腸科、多汗の症状は皮膚科に行くことになりますが、診察しても異常なしと言われることがあります。

肩こりが原因⁉

そして、自律神経の不調で悩んでいる人は肩こりがあることが多いです。

部分的な症状を考えていてもなかなか原因がわかりませんが、なぜ肩こりになっているのかという疑問に気付くことが自律神経の不調を改善させる第一歩になると考えています。

また、精神症状も精神(こころ)という性質から、肩こりの影響ということを結び付けて考えることが難しくなっています。

まとめ

だから、自律神経失調症の人がすべきことは、病院の先生でも分からない、自分自身にしか分からない症状の辛さもありますので、今一度自分で痛いところや違和感があるところはどこなのかをよく考えて、肩こりがある人はそれを見逃さずに注目してみましょう。

そして、肩こりを解消する情報を知りたい方、お電話お待ちしております。自律神経失調症が改善する治療の情報をお伝えします。相談料金はいただきません。

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