コラム

自律神経のバランスの乱れからくる動悸は年齢のせいやストレスのせいにしてあきらめないで!

自律神経のバランスの乱れからくる動悸!

病院で検査を受けても異常がないのに動悸があるという人は、自律神経のバランスの乱れからくる動悸の疑いがあります。

何もしていないのに脈拍のリズムが速くなる。寝ている時、自分の脈動を強く感じて体が揺さぶられるような感覚がある。このような症状がある人は自律神経のバランスが乱れているのではないでしょうか。

自律神経が血流や血圧や心拍等のコントロールをしてくれています。

動悸は年齢のせい?

更年期障害や自律神経失調症と診断された人の中にも動悸がある人がいます。一般的に年齢のせいやストレスのせいで動悸があると言われます。

ストレスが一時的な原因ではあるかもしれませんが、他の根本原因があるからストレスの刺激を受けると、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスがうまくとれずに症状として現れていると考えます。年齢につきましても、他の根本原因を年齢の年数そのままにして対処をしていないので、症状として現れていると思います。

そして症状があるのに対処をしないでいると、動悸の他に息苦しさや血圧の不安定やめまいが同時に症状に現れるとパニック障害と診断される人もいます。

まとめ

年齢のせいやストレスのせいにしてあきらめずに、きちんと根本原因を治療し動悸を改善して健康な毎日を過ごしていきましょう。

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